「舔狗?」「u1s1?」中国語の流行語・ネット用語11選!

学び
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皆さんこんにちは、たい吉です。

中国語を勉強する際に、中国人とWechatを使ってチャットをする事はもちろんありますよね。

その際にネット用語や流行語などを交えて話すことができればより親身なコミニケーションをとれるのではないでしょうか。

というわけで今回は実際私がチャットしていた中でよく使われていた流行語やネット用語、

そして中国の2019年の流行語大賞などから抜粋して紹介していきたいと思います。

それでは早速いきましょう!

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ネット用語/流行語10選

舔狗(Tiǎn gǒu)

直訳すると、(人を)舐める犬、という意味ですが、実際の意味はそこから派生して、

人間としての尊厳をなくし、自分を傷つけてまで異性の機嫌を取りまくる人のことです。

この写真の「舔狗到最后一无所有」は自分を傷付けてまでして異性の機嫌を取った結果、最後には何も残らなかった。つまり、相手に尽くしたけど結局最後には何も残らなかった(お金も恋人もいなくなった/別れた)と言う意味です。

布吉岛 (Bùjí dǎo)

これは直訳ではプーケット島なのですが、文脈によって「不知道」(知らない)と同じ意味になります。

というのも、「不知道」(Bù zhīdào)と発音は似ており、聞いた感じ可愛くてくだけた言い方になっています。女子高生とかがよく使う言葉です。

u1s1

「有一说一」をもっと簡略化して打ちやすくした言葉です。
「有一说一」というのは、〜があれば〜を言う、つまりその事実をありのまま言う、と言う意味です。
他にも類似する日本語としては正直に言う、ぶっちゃけ、事実通りに言う、あるだけ全部言う、などがあります。

我可以(Wǒ kěyǐ)

こちらは、スタイルや体型がとても良い人、美人、イケメンに対して使う称賛の言葉で

そんな人に対して自分は何でもできる、何でもしてあげられるよ、と言う意味です。

例えば、デートに一緒に行く、ご飯を一緒に食べる、子供を産んであげるなどなど、何でもしてあげられると言う意味です。

我太南了/我太难了(Wǒ tài nánle)

生活する中で感じた様々なプレッシャーや辛さ、無力感を表す時に使います。

簡潔に言うと「辛すぎる」と言う意味です。

中国では麻雀が有名である文化も相まって、同じ発音である「南」と言う漢字を使った「我太南了」が今はよく使われるようになっています。

皆さんの心理的なストレスを和らげるためにこういったユーモラスな言葉を使ったのが始まりとのことです。

柠檬精(Níngméng jīng)/我酸了(Wǒ suānle)

 

「柠檬」はレモン、「精」はお化け、精霊、妖怪などのことを指します。

つまり「柠檬精」でレモンのお化け、妖怪と言うことです。

レモンのお化けって言われても何のことかよくわからないので、結論から言うとこれはレモンの酸っぱさが他人に嫉妬したときの胸の苦しさに重ねて表されている表現です。

今ではそこから派生して他人に対して羨ましがる時や嫉妬するときによく使われる言葉となりました。

「我酸了」も直訳すると私は酸っぱくなっちゃったと言う意味であり、この文脈で言うと「他人に対して嫉妬した」「羨ましくなった」といった意味です。

霸凌主义(Bà líng zhǔyì)

「霸凌」は英語の「bullying」の音から来ており、「主义」はそのまま主義と言う意味なので、全て直訳すると「いじめっ子主義」となります。

中国とアメリカの間での貿易摩擦問題、トランプ大統領の行き過ぎた「アメリカファースト主義」によって中国国内ではアメリカに対し皮肉を込めてこの言葉が使われています。

硬核(Yìng hé)

直訳するとハードコアと言う意味ですが、そこから派生してすごい、クール、頑強な、猛々しい、ぶれないなどの意味を持つようになりました。

作品などに対して称賛する際にも使われ、含蓄が深い、凡人では理解しがたいと言うことも表してます。

また「すごい」と言う中国語には他にも「牛逼」、「厉害」などが使われます。(挙げるとキリがないので今回は2つ紹介しました。)

区块链(Qū kuài liàn)

こちらは「ブロックチェーン」と言う意味であり、なんと中国で2019年の流行語大賞第2位に輝いた言葉です。

今や世界的なIT国家になった中国でブロックチェーンの注目度の高さを表しているでしょう。

文明互鉴(Wénmíng hù jiàn)

「文明間の相互参考」つまり、様々な国の文明間交流を強化し、お互いの特徴や長所などを参考しあって、共に発展しよう、と言う意味が込められています。

世界平和の促進表す言葉として中国国内だけではなく、世界中のメディアで広く使われていた言葉です。

習近平国家主席がアジア文明対話会議で発言した言葉から由来しており2019年の流行語大賞の1位に選ばれています。

融梗(Róng gěng)

「梗」の1つの意味としてネタやギャグを意味しており、「融」は。見ての通り2つのものが溶けあう(融合する)ことを表しています。

そこから派生して元ネタ、原作を参考にして何かを作り上げたものに対して使われます。

「パクる」とまではいかない、少しグレーゾーンのものを表しています。

中国で2019年に大ヒットした映画「少年的你」が東野圭吾さんの小説「白夜行」と「容疑者Xの献身」の盗作ではないかと言われた事でこの言葉がよく見かけられるようになりました。

ちなみに中国語で盗作は抄袭(Chāoxí)と言います。

まとめ

いかがだったでしょうか。

皆さんもぜひ中国人の方と会話する際はこういった流行語やネット用語を使ってみてください。

きっとより深い交流につながると思います!

また以下の本は中国語のネット用語から流行語、実践的な言葉までを網羅的に紹介しています。東大卒で約10カ国語を操るマルチリンガルとして有名な秋山さんによって書かれた良書となっております。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

 

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