こんにちは!Taiです!(@tantakataitai)
2022年になり本格的にベトナム語を学習し始めたのですがYoutubeを使ってたくさんベトナム語を学習しています。
今回は2022年2月時点でベトナムで人気=登録者の多いYoutuberトップ10を紹介していきたいと思います。
Youtube登録者数ランキング(10位から)
10. Lâm Vlog
登録者数 | 820万人 (2022年2月現在) |
ジャンル | エンタメ |
家庭の事情による退学や借金など恵まれない家庭環境に生まれながらも23歳の時にサバイバル術やグルメ、旅などで動画制作をスタートされました。
現在は主に兄弟や友人と共に商品開封やパロディ、「やってみた」系の動画を配信されています。
また、2019年にSocial Bladeによってベトナムで最も動画のクオリティが高いチャンネルとして評価されており、毎動画の制作費が15万円〜20万円とされています。
9. Thơ Nguyễn
登録者数 | 917万人 (2022年2月現在) |
ジャンル | 子供向け、パロディ、エンタメ |
小さなアパレル店オーナーから方向転換し、子供向け、エンタメ系のコンテンツを制作し始めたNguyen Thi Hong Thoによって運営されているチャンネルです。
子供向けのおもちゃ開封動画や教育動画、「やってみた」系の動画など多岐にわたるジャンルで配信されています。
8. POPS MUSIC
登録者数 | 930万人 (2022年2月現在) |
ジャンル | 音楽 |
ポップ、EDM、Remixなど様々なジャンルの音楽を配信されているチャンネルです。
7. Sơn Tùng M-TP Official
登録者数 | 972万人 (2022年2月現在) |
ジャンル | 音楽、アニメ |
歌手/俳優として活躍するNguyễn Thanh Tùngによるチャンネルです。
音楽(Music)、才能(Tài năng)、スタイル(Phong cách-)から彼の芸名のM-TPは由来しています。
6. Vie Channel – HTV2
登録者数 | 973万人 (2022年2月現在) |
ジャンル | 音楽/エンタメ |
音楽番組やオーディション、トーク番組などエンタメの多岐にわたるコンテンツを展開されているチャンネルです。
5. Nờ Tờ Nờ
登録者数 | 1020万人 (2022年2月現在) |
ジャンル | Vlog/エンタメ |
元々ゲーム界で有名なNguyen Thanh Namによってスタートされたチャンネルです。
主にVlog系の投稿をされていますが、時折過激なコンテンツがあることから批判的な意見もあることで有名です。
4. Cris Devil Gamer
登録者数 | 1030万人 (2022年2月現在) |
ジャンル | ゲーム |
両親の離婚、自閉症、ホーチミンのスラム在住、破産経験3回、という生い立ちの中、動画制作ソフトやゲームへの情熱があった「Phan Le Vy Thanh」という少年によって開設されたチャンネルです。
総額1万円のウェブカメラとマイクをありったけの貯金から購入し、それからYoutuberとしての活躍をスタートされています。
3.Like Nastya VNM
登録者数 | 1160万人 (2022年2月現在) |
ジャンル | 子供向け |
こちらはベトナム人ではございませんが、世界で8000万人以上の登録者数を誇る有名ロシア人Youtubeチャンネル「Like Nastya」のベトナム語バージョンとなります。
ベトナム以外にもドイツ語、アラビア語、ベンガル語、フランス語、ポルトガル語、ヒンディー語、スペイン語、韓国語などにもローカライズされており子供向けチャンネルとしては世界最大になっています。
2. FAP TV
登録者数 | 1310万人 (2022年2月現在) |
ジャンル | コメディ/音楽 |
ベトナムで初めて登録者数1000万人を突破したことで有名なチャンネルです。
有名な俳優/女優、プロデューサーなどによって運営されており、若者言葉やベトナムの文化などを学習する上でかなり役に立つチャンネルです。
1.POPS Kids
登録者数 | 1420万人 (2022年2月現在) |
ジャンル | 子供向け/教育/エンタメ |
子供向けの教育コンテンツを発信されているチャンネルです。
字幕付きのコンテンツもたくさんあるのでベトナム語を学習するのに重宝できそうですね。
最後に
いかがだったでしょうか?
2022年2月現在日本で登録者数の最も多い「Junya.じゅんや」チャンネルも登録者数が1360万人なのでベトナムでのYoutubeの盛り上がりはすごいですね!
ベトナムは日本より人口が少ないですが、平均年齢が若いためこのように登録者数が多いことが一因として考えられるかと思います。
本ブログではベトナム語に限らず他の語学に関する記事も上げているので以下も併せてご覧ください。
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