こんにちは!Taiです!(@tantakataitai)
今の時代、パソコンやスマホなしでは生活できないようになりましたね。そんな中で最近デジタルデトックスなるものが言われています。
デジタルデトックスは簡単に言うとデジタル機器と完全に関係を断つ、と言うわけではなくデジタルとうまく共存していくための仕組みです。
たくさんスマホを触った日なら、夜に少しデジタル機器から離れ、友人とコミュニケーションを取ったり、運動などをすることで成果が得られます。
ただ、この上なく便利で快楽をもたらしてくれるスマホとそんな簡単に離れるのは難しいですよね。
そんな中、今私が使用しているOnePlusスマホの最強機能「禅モード」がこういった悩みをすべて解決なので紹介していきたいと思います。
基本機能
まず禅モードを起動するとこのメイン画面が出てきます。
なぜか日本語表示の場合は時が切れていますがまぁそこはあまり気にしないでいきましょう。
(英語の場合は全く問題なく表示されていますので日本語声の問題なのかもしれません。)
下にある時間を設定していきましょう。
時間のプルダウンをタップすると表示される20分、30分、40分、60分の中から時間を選ぶことができます。
時間を選択し終えるとこちらの最終確認の画面が表示されます。
上記に書かれている通り、一度スタートするとスマホを再起動したりしても操作することができなくなるのでくれぐれもご注意ください。
ただ緊急の電話や電話の着信、カメラは禅モードでも使うことができます。
その他の通知等は全てミュートされます。
「デジタルデトックスをして人生を楽しむんだ!」強い意志を持ってボタンを押しましょう!
ボタンを押すとこちらのカウントダウンの画面が表示されます。
先ほど申し上げた通り、禅モード中には画面下部にある緊急電話と画面右下分にあるカメラしか起動することができません。
(こちらの写真は英語で表示されていますが日本語設定をした場合は日本語で表示されます。)
自分が設定した時間が経過し終えると、達成完了の画面が表示されます。
この画面では自分がデジタルデトックスに成功した証と、禅モードの間にしていた行動等も記入することができます。
また、禅モード中に来ていた通知の数や達成した回数なども同時に表示されるのでスマホを使用していた時と比べてみて普段の通知の数を見直すきっかけにもなるかもしれません。
その他機能
その他機能としては大きく設定機能、チャレンジ機能、統計機能があります。
設定画面は以下の通りです。
禅モードのデフォルトの設定時間やリマインダー機能、通知などがあります。
例えばリマインダー機能などで、寝起き時と就寝前など決まった時間に禅モードの設定をしておくと自身の習慣にも取り入れることができ、効率的なデジタルデトックスができます。
チャレンジ機能は以下の通りです。
チャレンジ内容は禅モードを7,14,21日間など決まった期間就寝前に毎日使い続けるというものです。
就寝前にどうしてもすスマホを使ってしまい寝不足やドライアイになったりしてしまう方にとってはとても良い機能なのではないでしょうか。
決まった期間チャレンジができるので習慣化できるきっかけにもなりますね。
最後の機能がこちらの統計機能です。
これまで自分が禅モードを使っている間にミュートした通知の数、使用した日数、完了した回数、などを時系列で見ることができます。
振り返ってみると毎日スマホにこんなに多くの時間がとられていたんだなと思うと怖い反面、大きな達成感を感じることができます。
自分の場合、毎日では無いにせよ自分のしたいことに集中したいときはこの禅モードを使っており、気づけば使用回数は50回を超え、合計時間はなんと2930分(約50時間)にも及んでいました。
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この記事を執筆してから少し時間が経ちましたが、2022年1月現在も愛用しており以下のようになっています。
使用回数908回、使用日数321日、使用合計時間98320分(1638時間)
禅モードを使用していた時間合計が約68日というのは驚異的ですね。。
おかげで仕事が捗り、スマホを触らない時間を意図的に作る習慣ができました。
まとめ
禅モードのおかげで、普段は忙しくてあまりできていなかった読書や資格の勉強、散歩などができており格段と人生の質が上がったような気がしています。
みなさんも機会があればぜひ使ってみてはいかがでしょうか。
また、OxygenOSが搭載されたOnePlusスマホには禅モードをはじめとして、たくさんの便利機能が搭載されております。
OnePlusスマホについては以下をご覧ください⇩
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